瑞穂の國の魔術師【恋愛×伝奇本格長編無料ノベルゲーム】

瑞穂の國の魔術師 (Package Name: jp.hkworks.Hihiirokane) is developed by HK WORKS and the latest version of 瑞穂の國の魔術師【恋愛×伝奇本格長編無料ノベルゲーム】 1.5.2 was updated on December 9, 2019. 瑞穂の國の魔術師【恋愛×伝奇本格長編無料ノベルゲーム】 is in the category of Adventure with the feature Nijigen ＆ Otaku and In Love, etc. You can check all apps from the developer of 瑞穂の國の魔術師【恋愛×伝奇本格長編無料ノベルゲーム】 and find 3 alternative apps to 瑞穂の國の魔術師【恋愛×伝奇本格長編無料ノベルゲーム】 on Android. Currently this app is for free. This app can be downloaded on Android 4.1+ on APKFab or Google Play. All APK/XAPK files on APKFab.com are original and 100% safe with fast download.

【瑞穂の國の魔術師とは】
　本格的な小説形式で描かれる、架空の現代を舞台にした伝奇恋愛ファンタジーノベルゲームです。神炉一族の後継者である宮木真一を取り巻く陰謀と、ヒロインとの恋愛が絡み合い、物語が進行していきます。
【世界観と導入】
　中世において生まれた西洋との接点。
　それは日本支配をもくろむ、西洋呪術者集団との戦いの幕開けでもあった。
　人知れず行われた魔術大戦において、からくも日本勢は敵を退けたものの、各地には顎(アギト)と呼ばれる地獄への入り口が残され、以後、日本の裏社会に大きな影響を与えることになる。
　そして、現代日本。
　某都市ではヒヒイロカネを用いた神炉術を駆使する一族が、自らの使命に従い日々顎(アギト)より現れし妖魔（ようま）を討ち払いつづけていた。
　ある時、当主が病に倒れ、急遽、一人息子である宮木真一が跡継ぎとなる。
　術者としても未熟な真一を支えるため、一族より四人の子女が抜擢された。
　
【あらすじ】
　神炉一族の跡継ぎとなった宮木真一のクラスに、ある日、素性不明の転入生がやってくる。
　時東一馬と名乗ったその少年が、真一に勝負を挑んできた時、１００年前から続く因縁が再び蘇り、一族を争いの渦に巻き込んでいく。
　その先には日本を揺るがす出来事が待ち受けていた。
【ゲーム仕様】
　ゲームジャンル：伝奇恋愛ファンタジーノベルゲーム（一人称）
　テキスト量：約560,000文字（文庫本換算で5～6冊程度）
　立ち絵ありキャラ：計20名
　選択可能ヒロイン：５名
　総立ち絵枚数：308枚　※服装及び表情差分込み
　イベント絵枚数：17枚　※差分除く
　総背景枚数：183枚　※差分込み
　好意度パラメーター：なし。選択肢はヒロインとの関係に影響しません。
　エンディング数：9　※選択肢により分岐
　ボイス：なし
【後書きに代えて】
　みなさん初めまして。シナリオその他担当の柏葉です。職業はゲーム開発者で、シナリオライター以外としても働いています。
　突然ですが、バージョン1.1.1の更新にあわせて、後書きに代えてを追加しました。
　本を購入する時、後書きを読んで決める場合があると思います。
　どんな作品なのか、どんな作者なのか、購入する動機としてとても重要な場合があるので、それに習うことにしました。
　まず自分が物語を書く時、いつもどこかで強く思っているのは「楽しむ作品としてだけじゃなく、心に残る作品にもしたい」ということでしょうか。
　読み終えた後、日常生活のふとした瞬間に「あの時のあれみたい」と感じた対象が自分の作品であってくれたら、報われる気がします。
　もちろん、これは自分の好みもあります。
　でも、みなさんが好きな物語にも、そういった要素が沢山含まれているはずと思うのです。
　それと、書く前には必ずテーマを決めているのですが、今作品では以下のような感じになりました。
　最初は「恋愛」です。
　自分の好きな相手が自分を好きになってくれる――これは、この世の奇跡のひとつだと思います。本当に。
　でも、気がつくと忘れてしまったり、当たり前になってしまう。
　それはもったいなくて、一度は自分の作品の中で大声で叫んでみたかったというのがあります。
　後は「決断」です。
　決断に至る葛藤などにも、大きくスポットを当てています。
　決断というのは、それだけ重要なものだと思います。
　例えば人生だって、決断（選択）の連続で作られると言っても過言ではありません。
　けれど、そんな大事なことであっても、学校はもちろん、身近な人からであっても、ちゃんと教わったような気がしないのはなんで？という、なんというかモヤモヤした感情が今もあります。
　それなら――ということで、この作品を機会に自分なりの結論を描きました。
　最後は「家族」です。
　家族がなにかについては、人それぞれに形（答え）があると思いますので触れていません。
　ただ良い意味でも悪い意味でも、一生外れない、どこまでも伸びる鎖で繋がれた関係を、家族と言うのは確かだと思います。
　そこをあまり誇張せず、等身大に近い関係を描いたつもりです。
　また恋愛模様には相手の家族が関わってくるようになっています。
　ええっ――という気になるかもしれませんが、親は子のアイデンティティの構成に最大の影響を与える存在ですから、どうしても絡ませたかったのです。
　以上、自分が十代の頃に知りたかった、教えて欲しかったことを詰め込んでみました。
　「なのにファンタジー？」と思った方も多いのではないでしょうか。
　実はそれにはちゃんとした理由（というかこの場合は思い入れ）があったりします。
　みなさんの感想をお待ちしています。
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　※どちらでも感想要望バグ報告など受け付けております。
【よくある質問】
　Ｑ．ＢＧＭが鳴りません。
　Ａ．本作は環境音のみとなっており、通常のBGMは存在しませんが、時系列や場面により様々に変化するように設計されています。
　Ｑ．セーブ・ロードが見当たりません。
　Ａ．シナリオを読み進めると、特定の箇所が飛び先として履歴に残るシステムになっています。履歴に表示された後は自由に戻ったり進んだりすることができます。アプリ再起動後などに、最新の未読箇所へ進みたい場合は、早送りボタンを併用してください。
　Ｑ．キャラを変えても毎回スタートから同じキャラに起こされて始まります。
　Ａ．シナリオの構成上、３日目（６月２６日）から分岐するようになっています。

瑞穂の國の魔術師 1.5.2 Update

・初回起動時にクラッシュする現象を低減化しました（発生した際は、そのままアプリの再起動を試みてください）。
・広告の表示に問題がなかったため、再導入しました。最初の３日間を除いた、日の変わり目に表示されます。
・誤字脱字を修正しました。